コストパフォーマンスについて

家庭教師との比較

塾長は、開塾前、塾講師および、プロ家庭教師でトップでしたが、そのときの家庭教師の授業料は（家庭教師センターの設定で）1時間1万円~1万5千円でした。これは、月額にすると、週1回2時間で8～15万円、週2回4時間ならば、16～30万円にもなります。
サクセスでは、ほぼ同じ指導内容で、レギュラーコースでも、週1回ならば月額約4万円、週2回ならば約6万5千円とプロ家庭教師の約4分の1以下の月謝で受けられます。

同程度の月謝の個別指導塾との比較

平均的な個別指導塾では、1時間あたりの単価は3,000円強となっており、ほぼサクセスのレギュラーコースと同じ（ただし、時間数が多いとサクセスの方が安い）です。しかし、上記くらいのお月謝の個別指導塾では普通の学生が講師をしているのに対し、サクセスでは、塾長もしくは、指導経験のあるプロ講師・東大生を中心とした学生講師が教えているのですから、コストパーフォーマンスは極めて高いといえます。

教えるということには、技術もさることながら「生徒が、なぜ分からないかが分かる」ということが必要なのですが、これには、多くの生徒を途中であきらめずに、最後まで指導する、多くの経験が不可欠だからです。

塾との比較

次に、一般的な塾との比較です。サクセスの塾長クラスでは、1名~7名で授業をしています。平均すると3~4名程度です。東大生個別指導では、1～3名なので、平均すると2名程度です。
これは、一般的な塾の約10分の1程度の人数です。とすれば、本来、一般的な塾の約10倍のお月謝をいただかなくてはいけないことになります。しかし、実際にはもちろんそんなことはありませんので、かなりリーズナブルということになります。（このあたりは、ご自身でご確認ください。）

まとめ

サクセスでは、お知り合いの学生に家庭教師を頼む料金で、ベテランプロ家庭教師の授業が受けられる、ということです。また、学生の家庭教師を頼んだ場合でも、（サクセスの講師のように）プロをしのぐような極めて指導力のある先生に当たる場合もあります。しかし、それは極めてまれで、そのような可能性はとても低いといえます。いい先生に巡り会える確率を高めると、プロの家庭教師のように、極めてコスト高になります。サクセスでは、そのような経験豊かな塾長、プロ講師と、プロをしのぐレベルの東大生を中心とした学生講師のみが先生です。

したがって、サクセスは、中学受験教育産業の中でも、極めてコストパーフォーマンスが高いといえるでしょう。